ピアノの歴史 1
Niendorf内部。上の黒い部分がダンパー、ゴールド部分は弦、下の白い部分はハンマー。
ピアノの歴史を考えるならば、まずはピアノがどのように音を鳴らしているかを知っておく必要があるでしょう。
端的に言うと、鍵盤を弾くとハンマーが弦を叩いて音が出ます。つまり、弦楽器と打楽器の要素ですね。
まず、弦楽器というとバイオリンを思い浮かべる方が多いと思いますが、バイオリンは基本的に弓で弦を擦って音を出しますので、ピアノが弦を叩くという観点から見ると少し違うようです。
寧ろ、リラ、ハープなどの弦を弾いて音を出す楽器に近いようです。
また、打楽器は太鼓を思い浮かべますが、太鼓は胴に膜を張ったものを叩いたり、木製の素材のものを打ちつけますので、こちらも少し違うようです。
では、何がピアノの原型に近いのでしょうか?
弦を叩く、弾く、この両奏法を取り入れた楽器に「ダルシマー」があります。
以下の動画をご覧ください。
ダルシマーは木の共鳴版の上に横に弦が張られ、その弦をハンマーで叩いたり、指で掻き鳴らす楽器です。
ダルシマーの起源は古く、中近東発祥で5000年程の歴史があります。
また、ヨーロッパには1200年代には既に渡っていたようですので、ダルシマーが起源と考えても良さそうです。
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